大規模修繕工事repair
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- 安心で快適な暮らしを守る。
大切な資産価値を守る。
- ご家族との幸せな日々を育むお住まいの安心と快適を守るのはもちろん、
長期にわたりマンションの資産価値を維持するためにも、わたしたちは大規模修繕工事にこだわります。
- 大規模修繕工事とは
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マンションは、年月とともに少しずつ劣化が進行します。建物の部材や設備の劣化を放置せず修繕を施し、新築時に近い状態にまで性能を回復させるのが「大規模修繕工事」です。お住まいの快適性を取り戻したり、外壁タイルの落下などによる事故を防ぎ安全性を高めるほか、大切な資産価値の維持にも貢献します。
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- 修繕・交換の目安
- これらの劣化を放っておくと重大なトラブルにつながる可能性があります。
適切な時期に修繕工事を実施しましょう。
- 「長期修繕計画書」を作成しましょう
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建物の安全性や資産性を計画的に見据えた「長期修繕計画書」を作成しておくことが大切です。修繕積立金を「いつまでに」「どれぐらい」準備すれば良いのかなどが、この計画書を通して見えてきます。計画していた修繕工事を実施する必要があるかどうかは、直前の点検・調査にて判断します。
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- 大規模修繕工事の流れ
- 大規模修繕工事は、次の4つのステップで進められます。
- 1劣化診断(どこが傷んでいるかを調べます)
- 居住者に不具合箇所に関するアンケートを行うとともに、専門スタッフが建物の調査(コンクリート中性化、外壁塗膜・タイルの付着力、シーリング材の弾力性など)を実施。その上で、写真付きの「劣化診断報告書」を作成し、建物の現状を詳しくご説明します。
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- 2設計・工事内容の検討(どこをどう修繕するかを決めます)
- 劣化診断の結果をもとに、修繕工事の範囲や内容を検討します。ご予算や耐久性に応じていくつかの工事プランをご用意のうえ管理組合様と相談しながら、設計図や仕様書などの最終的なプランを決定します。
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- 3工事業者の選定(発注する業者を決めます)
- ご予算や建物の規模を踏まえて、工事業者を募集します。ヒヤリング会を開催し、各社のプレゼンテーションの内容や見積金額をもとに管理組合様と一緒に話し合い、信頼できる工事業者を決定します。
- 4工事の開始~終了(工事状況を随時チェック・ご報告します)
- 工事前には、居住者向けに説明会を開催します。工事中は、進捗状況や検査の結果などを定期的に管理組合様へご報告。工事の終了後には完成検査を行い、管理組合様へ「工事完了報告書」をご提出します。
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- アフター点検(工事後の安心サポート)
- 工事から1年後に、建物全般を対象とした「総合点検」を実施します。共用部については、工事内容に合わせて、2年目、5年目、15年目に施工業者を伴い点検を行います。